1998年初冬のある日、TVがダイアモンドダスト現象の話題を放送していた。 それを見て、 私:「カナダのスキー場で太陽柱を見たことがある。」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 妻「でも、ロンドンからの飛行機でオーロラを見たよ。」 ・・・・・・以降、妻の自慢話が続く。 (~_~;) オーロラを見に行きたい! 急遽、計画を練るために、パンフレットをかき集め、 イエローナイフがいいな!。いや、南極だ(オーロラが見えるときに行くのは越冬隊員にならないと無理だろうね)。あれこれしていたが、フィンランドはオーロラが見えて、スキーもできるツアーがあり、これだということとで、計画を練ったが、なんと休みがが取れない。 (T_T) 今年は断念! (@_@) 来年の冬までは、一生懸命仕事をして、しっかり休みを取るぞ。もちろん、旅費も (^_^;) |
太陽柱はきらきら光って本当にきれいでした |
1999年9月、ツアー募集が開始されてから、直ぐに申し込みをした。(妻と二人分です。) ・JR東海ツアーズの「幻想のオーロラとウィンタリゾートレヴィ首都ヘルシンキフリータイム8日間」 ・2000/1/1関西空港出発。 オプションとして砕氷船サンポ号、オーロラディナー、トナカイそりを付けた。 (このツアーは日程が合致したこともあるが、盛りだくさんでかつ、個人旅行形式で比較的自由度が高いことにある。) 関西空港へは、10:00ぐらいに着かなければならないから、うーん、5:00ごろ出発か、始発あるかな。 そういや、元旦だから、年越し運転するからOKだ。でも途中、初詣客と重なったら、スーツケース持って満員電車はちょと困ったな・・・・と贅沢な悩みを抱えつつ。 申し込みをしたその日は、興奮してなかなか寝付けませんでした。 (-_-) ところが、後日、砕氷船サンポ号が該当日に運航していないことが判明。(T_T) 再度検討して、2000/1/2成田空港出発に変更した。もちろん、新幹線に乗り、さらに前泊しなければならない。(T_T) 後日、JR東海ツアーズより、早期申込者にはイヌぞりが無料提供されることになった。(^○^)/ そのあとは、ガイドブックを買って(良いガイドブックが少なくて困った)、 冬装束買って(零下10℃以下で、スキーやら夜中に出歩くからね)、 カメラも買って(オーロラ撮影用)、・・・ 旅行前に金欠病をおこしました。 (>_<)/~~~ \\\\\\ あとは、2000年問題が起こらないことを祈って新年を待ちました。 |