| ２００３年の１２月にＪＴＢの旅行券を職場でもらいました。（いわゆる、永年勤続・・・という理由で）。しかし、年始の旅行は、クラブ○ーリズムだったし、マイレージの期限が迫っていたので、３月にＡ○Ａで北京へ行っちゃいました。使う機会がありません。(^^ゞ おまけに、１年以内に利用しなければだめとかで、どうしようかと悩んでいました（旅行に行かなければならない−−＞それなら海外行かなくては）。贅沢な悩みと言うか、すごいコジツケ。 m(__)m ３月の旅行が終わった時点で、次はどうしようかと検討した結果、かつてから行きたいと思っていた黄龍・九寨溝に決めた。そこでいろいろパンフレット集めてみた。 まず、名古屋発のクラブ○ーリズムが良かったのであるが、今回は、ＪＴＢ券を使うからボツ。ＪＴＢ関係を調べると成田出発があった。しかし、中国へ行くのに、成田まで行くのは、費用がかかるのでパス。そして、大阪発と名古屋発の４日〜６日間コースに絞った。休暇の日程とツアー内容を検討して、８月２７日名古屋発の５日間コースを第一候補とした。人気のコースになりそうだったので、早めに申し込むことにした。 |
| 旅行の約４ヶ月前のゴールデンウェークに、・ルックＪＴＢの「自然が織りなす神秘の世界へ 黄龍・九寨溝 ５日間」を申し込んだ。 それからは、例によって、資料集め。しかし、観光地としての整備がされ、また、新しい飛行場ができたのであるが、ガイドブックもＨＰも多くはあまり書いていない。（あってもデータがちょっと古い。） (^_^;) おまけに周りに、「黄龍・九寨溝」へ行くと言っても、返ってくる言葉は「それドコ？」。 また、変なところへ行くと思われた。 (+_+) あとは、出発の日が来るまで、待つわけである。しかし、今回は、ハイキングが主体であり、高地を歩くので、早くから足を鍛えた。（エレベータ、エスカレータを極力使わない。車を利用しないで自転車で行く等々） しかし、８月に入り、夏休みボケ＆暑い夏で体力が落ち、(^_^;);; アツイ おまけに、オリンピックボケで、寝不足ぎみである。＼(^o^)／~~［ ○ ］NIPPON! そうこうしているうちに、最終日程表が届いた。よく見ると、パンフレットの予定では、帰りの飛行機が九寨溝黄龍空港から重慶であったが、行程表では、九寨溝黄龍空港から成都まで飛んで、そこからバスで５時間、おまけに高速道路工事のため大幅に遅れる可能性があると書いてある。(>_<) 飛行機の席が取れなかったみたいだけれどマイッタ。 １週間前から、ヤフーの天気予報を見ると、毎日変り、晴れになったり、雨だったり。(>_<) まあ、これはあてにしなくてもいいか。それより困ったのは、最低気温である。黄龍が２０度ぐらい、九寨溝が０度ぐらいなのである。(@_@)？ 地域としては同じであり、それほど温度差がないし、標高は黄龍の方が高いので逆なら理解できるのに、着る物の準備がなかなかできない。(>_<) まあ、歩くのは昼間だし、寒ければ、重ね着すればいいか。 出発前に２個の台風が近づいてきた。(ToT) 幸いにも？、１個は、中国大陸へ進んで衰退、もう１個は、私達が、出発してから、日本に上陸（それは良くない）し、帰る前に通過して行きそうである。（台風で被害に遭われた方お見舞い申し上げます。） おおーそうだ、オリンピックの閉会式を録画しておかなければ。( ..)φ200408300300･･･ |