ペルー旅行のコーナ


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ここから始まった

 2006年9月、旅行会社から送られてくるパンフレットを眺めていると、年末に催行されるペルー旅行の割には安いツアーを見つけた。以前からペルーへ行きたいと申し込み寸前までいっては断念していたので今度こそはと検討を始めた。インターネットで催行状況をみると、9月にもかかわらず、催行決定の印が付いていて一部には満席となっている。これは、早く申し込まなくては。(早期申し込み割引もあるようなのでこれも利用する。)
 でも、前に行った高地の黄龍で高山病に悩まされたのでちょっと心配。(たぶん、私は高山病にかかりやすい体質かも)


旅行の準備

 インターネットで申し込んだのはクラブツーリズム決定版!神秘のペルー全周遊9日間である。出発予定は12月26日である。
 申し込んですぐに正式な申込書が送られてきて、さらに電話連絡があり、旅行スケジュールの変更があるのを承諾して欲しい(年末年始だからね)ことと、飛行機がデルタ航空になりそうなので成田乗り換えの予定であり、中部国際空港から飛行機か新幹線になるかわからない状況であるとのことである。
 12月中旬に正式なスケジュールが届いた。見ると集合時間が6時35分 (@_@)! 一番の船で行っても少し遅れてしまう。あらかじめ断って遅れる方法もあるが、船が悪天で遅れたりすることも考えると前泊するのが賢明のようである。さっそく空港内のホテルを調べ、コンフォートホテル中部国際空港に予約を入れ、12月25日の夕方の船の予約を入れた(年末なのでちょっと予約が取れるか心配でしたが)。
 それから、行きはJALで中部国際空港から国際線に乗ることは決まっていたのであるが、最終日の成田から中部国際空港はまだ未定である(年始だから仕方がないけど、名古屋までは新幹線で帰るほうが早く着くことが多いからどうなるだろう。日本の航空行政の不備だ)。そんなことを考えて連絡を待ているとANAの国内線で成田から中部国際空港に帰ることになったとの連絡があった(デルタ航空は第2ターミナルで、ANAは第1ターミナルだぞ。こりゃターミナル移動があるぞ)。幸いにも中部国際空港から最終の船で帰れそうであるし、電車でもなんとか帰れそうである。
 あとは、成田空港での待ち時間をどうするか妻と考えた。いったん外に出て成田山にお参りするか、航空科学博物館へ行くか、おとなしくターミナル内に残るかいろいろ検討したがまだ決まらない。まぁいいか。
 旅行直前に添乗員さんからの電話連絡もあり、旅行日が来るのを待ちました。インターネットで調べるとマチュピチュの天気予報は雨・・・心配だ!


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