2000年秋、去年フィンランド旅行でお世話になったJR東海ツアーズの前をとおり、今年のフィンランド旅行はどんな感じなのかなとパンフレットを見に行くと、その横にスウェーデンツアーパンフレットがあった。 北極圏でスキーか、またやりたいな。 オーロラ・・・、また見たいな。 氷のホテル、これは絶対泊まってみたいな。 そういや、奥さんスノーモービルをやってみたいなと言っていたな。 ・・・・・・・・・・・・・・・ よし、今年も行こう! そういや、「ラップランドへ行ったものは必ずラップランドへ帰ってくる。」って言うらしいし、 ましてや、行ってみたい国だからな。 なぜかというと、観光したいとか、社会制度がどうのこうのではなくて、 高校時代に海外文通をしていて、たまたまスウェーデンの男の子だったから、彼の国はどんな国なのか興味があったからです。 (彼は、アメリカに留学するぐらいの秀才で、将来外科医になりたいとか書いてあったけど、徴兵制度で軍隊に入ってからは、音信が途絶えてしまった。いつか会ってみたいけどな。) 妻に話をすると、旅費を出してくれれば行ってもいいよとの返事。(^o^) よし、自分の休暇と旅費はなんとかするとして、妻の休暇予定を考慮して、JR東海ツアーズに見積をmailでお願いした。 しばらくすると、見積と共に、仮押さえしましたよの返事。 エーー でも、妻が最終的にウンという手だすけになりそう。 つまり、私にとってはうれしい返事でした。(広小路支店の伊藤さんありがとうございます。) そして、妻の休暇もなんとかなりそうなので、申し込みをすることになった。 しかし、今回は、「トラベル」は「トラブル」である始まりでもあった。(~_~;) |
さっそく、申し込みをする。 ・JR東海ツアーズの「オーロラ&ウィンターリゾートスペシャル ドゥンドレット&氷のホテル+ストックホルム 6日間」を申し込んだ。 ・2001/1/4成田空港出発。 オプションはなし。美しい街並みを見たいということで、ストックホルム延泊をつけた。 (ドゥントレットに2泊しかしない、もう少し居たかったが、休暇にも限りがあるからである。) ・前泊の必要があるので、昨年同様、成田ビューホテルを予約。成田空港へは昼過ぎに到着して、成田山へ初詣することにした。 ところが、後日、航空会社(スカンジナビア航空)の運行表を調べたら、氷のホテルからストックホルムへ行く飛行機が普通は早朝から運行しているが、当日は日曜日なので午後からしかないことが判明。 ということは、ストックホルムに日没後に到着して、翌朝出発となる。結局、何のために延泊するかわからなくなってしまう。(T_T)(T_T) *トラブル1 再度検討して、+コペンハーゲンに変更した。こうすれば、コペンハーゲンに夕方につくが、翌日午前中は観光に費やすことができるからである。(^○^)/ そのあとは、去年のガイドブック(北欧編)があるので、新しくスカンジナビア観光局発行のものを手に入れ、 冬装束も去年買ったし(スキ―ゴーグルだけ買い換えたが)、 カメラもそのまま(オーロラ撮影用、今回も天気悪そうだから氷のホテルで頑張ってもらおう)、・・・ もう準備は万全! あとは、21世紀が良い世紀であることを祈って新年を待ちました。(^o^)/ |
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